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富士野・テオドラ・美都 プロフィール 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ ふじの・ておどら・みと富士野・テオドラ・美都 ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキル 使用CHARM 私立ルドビコ女学院2年 フェイズトランセンデンス ダインスレイフ・カービン(舞台) 交友関係 解説 キャスト 名前 作品 結城美優 アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院×人狼TLPT人狼TLPT S『未来への十字架Ⅱ』(舞台)
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まさに無謀じゃわいのう… 我には敵わぬ、例えぬしらが束になってもな 初登場 21巻183話 年齢(外見) 90歳以上(10代) 所属 拳魔邪神の勢力、一影九拳 誕生日 10月23日 異名 拳魔邪神、ユディス 身長 165cm 使用武術 プンチャック・シラット 体重 60kg 武術タイプ 静 趣味 弟子実験、政治、仮面製作 武道理念 外道 好きな物 死合い、戦乱、果物 エンブレム 王 嫌いな物 平和、肉、魚、小麦 師匠 邪神の師匠 将来の夢 人の限界を捨て、神と戦う 弟子 ラデン・ティダード・ジェイハン、風林寺 美羽叶 翔、メナング、ハルティニ、ペングルサンカン 声優 辻 親八 武術位階 最高位の達人級 【概要】 "闇"の一影九拳が一人。 「頂点」を意味する「王」の九拳にして、櫛灘 美雲と共に長期に渡りその座を務める古参メンバーでもある。 作中では単に「邪神」と呼ばれる事が多い。 数多の達人の中でも別格と目される人物の一人で、一瞬の隙で一影九拳級の達人を数回殺せると評されている。 物語途中で退場となったが、作中では、メインヒロインである美羽の誘拐、味方最強の風林寺 隼人との因縁、終始圧倒しつつ、最期まで手加減したままでの敗北・死去とボスキャラとしての格は非常に高い。 一人称は「我」。 語尾に「~わいのう」と付ける、独特の老人口調で話す。 常に邪神の仮面を装着した異形の出で立ちだが、その素顔は銀髪をなびかせた作中屈指の美形。 中性的な少年の顔は、敵対していた兼一やロナ姫さえも美しいと認めるほど。 しかし、首から下には年齢相応の深い皺が無数に刻まれている。 これは独自の永年益寿法による結果、顔だけが少年のまま固定されてしまった為である。 非情を旨とする"闇"においても特に凶悪な人物であり、気に入らなければ己の弟子でさえ簡単に葬る外道の達人。 血みどろの戦歴を積み重ねたその戦闘力はもはや特A級の達人級をはるかに凌駕しており、世戯 煌臥之助と共に風林寺 隼人が苦戦し得る数少ない存在として知られている。 その強さと傲慢さはもはや一影でさえ制御しきれるものではなく、久遠の落日を目指す美雲からは"闇"の足並みを乱す危険分子として警戒されていた。 『唯我独尊、一影にも縛られぬ異例の九拳』 しかし同時に、戦乱に喘いだ祖国・ティダード王国を武術によって救い、「武術の能動的平和利用」を体現させた伝説的英雄という一面も持つ。 その当時は現在のような凶悪さは微塵も無く、まさに救国の英雄として崇められるに足る人物だった。 その為か、配下の中には現在の残虐なジュナザードは別人なのではと疑う者さえいる程である。 ジュナザードは清濁を併せ持つ複雑で神聖な人物であり、それゆえに単なる悪人を超えた恐ろしさを兼ね備える事になった。邪悪に染まった後も人々を魅了し続けたのである。 ただし危険な武術的思想を除けば基本的には明るく快活な性格。 セロ・ラフマンと親交があるほか、敵である風林寺 隼人ともかつては良好な友人関係を築いていた。 また、闇の施設で出会った小頃音 リミには丁寧な応対を行っており、武術が関わらない場面では一定の礼節をわきまえている。 弟子の育成は力と技のみを追求し、「一つの武の塊」とすべく余計な心や情は徹底的に排除する方針を取る。そのためならば「荒療治」と称し、精神を破壊しかねないような危険な薬物さえ躊躇わず用いる。 それゆえに武人としてなら完全無欠とさえ評される中で、唯一欠けているのが弟子育成能力と言われている。 だがそれを差し引いても、武を教え込む能力自体は紛れもなく超一流である。 事実、新たな弟子として連れてきた美羽には(美羽自身の才能もあったとはいえ)ごく短期間でシラットの基本をマスターさせており、メナングをはじめとする数多くの達人も輩出している。 また、美羽用の仮面を一から手作りしたり、殺戮の怪物と化したペングルサンカンとも時折談笑するなど、非道さが目立つ一方で弟子に親しく接するシーンも少なからず見られる。 さらに直弟子でありながら内心では疎んじており、最後には自ら手を下したラデン・ティダード・ジェイハンにさえ父のように慕われていた。 ジュナザード自身は気づいていないが、彼の心の奥底にはほんのわずかながらに情が残っていた。 完全に心を壊したはずの美羽が正気に戻れたのも彼が無意識の内に美羽を気に入り、洗脳を加減してしまっていたからである。 美羽の洗脳に際しては上述の美しい素顔と小柄な体躯を利用し、ユディスという山岳民族の少年を演じていた。 さらに劇作家の才能も持つジュナザードは腹心のメナングとハルティニにも演技指導を行い、架空の家族として接触を計った。 『家族想いの少年を演じるジュナザード』 好物は果物。 懐には常に大量の果物を隠し持っており、作中で確認出来るだけでもパイナップル、スイカ、梨、リンゴ、ビワ、みかん、さくらんぼ、バナナ、柿、メロン、アケビなどを食している。 果物であれば基本的に何でも食すが、中でも最近は柿にハマっているとの事。美羽を連れて日本を発つ際には飛行機の中に柿入りの段ボール箱が山積みになっていた。 また果物を好んで食べるのには「結実した完璧なものを取り込む」という意味もあり、皮はおろか種すら残さずに食す(小頃音 リミからは種を出して食べるよう注意されている)。 さらに自身で栽培も行っているらしく、彼の居城にはビニールハウスが散見される。 【戦闘力】 最強と謳われる一影九拳にあってなお「次元が違う」と言われる存在であり、その強さを超える武人はまず現れないとまで評される達人中の達人。一影九拳では最も小柄で筋肉の発達も控えめだが、その体格が戦闘において不利に働くことは全くない。力の配分を極めているジュナザードは、自分より筋量の勝る達人のパワーを容易に凌駕することができたのである。 ジュナザードの強さは、隙さえあれば一瞬にして同じ一影九拳を数回殺せる域に達しており、梁山泊と一影九拳の達人が手を組んでも「果たしてどこまで太刀打ちできるのか、拳魔邪神はそれ程の存在」と言われる程である。作中では砕牙や美雲といった最強クラスの実力者でさえ、ジュナザードとの対立を明確に回避している。砕牙は娘の美羽を誘拐・洗脳されても手出しは本当に危険な時だけにとどめており、ディエゴを自ら制裁した美雲でさえジュナザードを排除するためには風林寺隼人を利用する必要があった。 ジャングルファイトを真髄としており、上下左右あらゆる方向からアクロバティックな攻撃を繰り出す。 突き、蹴り、投げ、関節と様々な攻撃を極め、投げ技一つとっても柔術を極めた秋雨に匹敵し、貫手は本郷 晶をも上回る。また、力の配分も極めており、後述の分身などの高度な技術にも秀でている。 猛獣さながらの戦闘スタイルから動タイプに見られがちだが、気の性質は静。実際に戦闘場面を見ると常に戦局を分析しながら戦っており、典型的な静タイプの武術家である事がわかる。 また、邪悪な気性とは裏腹に極めて神聖な気の持ち主であり、人間らしさを感じさせない。彼の"気"に当てられた者は、ジュナザードがこの世界に存在する事に違和感を覚えてしまう程である。だがそれほど特異な"気"を持ちながら、ジュナザードは気の消失に秀でており、完璧に気配を断つ事ができた。 ジュナザードはその状態でもなお特A級の達人級を相手に激しい戦闘を行うことができ、気の運用の最上級である完全な分身を扱える数少ない人物でもあった。 しかし、その強さこそが唯一の弱点でもあった。ジュナザードは拮抗した戦いを好んでいるが、彼にとっては特A級の達人級でさえ手加減しなければ強さが釣り合わず、相手の実力に合わせて手加減をする事が常態化している。結局、ジュナザードは最期の最期のまで手加減したまま敗北し、死亡した。 BBSでは、彼は生涯(風林寺 隼人という同格の相手はいたが)自分を上回る武人に会うことはなかったされ、彼の師の言葉は正しかったことが明かされた。 【過去】 ~「ティダードの英雄」~(48巻) ティダード王国の小さな島で生まれたジュナザードは、地位や高貴な血統とは無縁の山岳民族出身だった。 そこでジュナザードはとあるシラットの達人の下で修業し、その圧倒的な才能を開花させた。 そして修行の仕上げとして師匠を殺害した際、その強さを超える武人は現れないとまで言わしめた。 やがてティダード独立戦争が起こると、ジュナザードはシラットゲリラ部隊を組織する。 ジュナザードは自分の下に集ったシラット使い達に、多勢の軍人を相手に渡り合えるだけの指導を施した。 シラットゲリラ部隊は長い戦いの果てにオランダ軍を打ち負かし、ティダード王国を守り抜いたのだった。 圧倒的な強さと指導力とカリスマ性、さらに美しさまで兼ね備えたジュナザードの存在は一躍ティダード王国に知れ渡る事になる。 救国の英雄と崇められ、その他あらゆる偉業を成し遂げた彼はもはや英雄を超えた"ティダードの神"と呼ばれるようになった。 ~「無敵超人との戦い」~(21巻、49巻) ある時、ジュナザードは自身に比肩するほどの存在と出会うことになる。それが当時ティダード王国に滞在していた無敵超人・風林寺 隼人だった。 当初は「周囲の者に影響を与える」隼人に複雑な感情を抱いていたが、初めて出会う事ができた自分と同格の存在に特別な想いも抱いていた。 ジュナザードと隼人は友情を育み、お互いの持つ技や特性を明かし合いつつも激しい戦いを繰り広げたのである。 長い戦いは時間切れによる「引き分け」に終わり、一度は収束した。 だが結局その後二人が生きて再会する事はなく、決着の機会は永遠に失われる事となった。 なお、この戦いの時系列は長い間不明であったが、現在はジュナザードが変貌する前の出来事だった事が明らかとなっている。BBSにおいて「隼人はジュナザードが今後どれほどの悪行に手を染めるかを見抜けなかった」とコメントされている。 また、二人の戦いは戦闘中と決着時の計2コマのみしか描かれていないものの、BBSにおける作者の発言から「互いに手加減をしていた」などの詳細も判明している。 『激戦を繰り広げるも引き分けに終わった。』 ~「拳魔邪神への変貌」~(48巻) ある時、ジュナザードは邪神へと変貌を遂げる。 変貌の理由は明言されていないが、民からは神として偶像視され、敵からは恐怖の対象となったジュナザードは人知れず孤独を深めたとされる。 また、バトゥアンは「ジュナザードがおかしくなった時」と発言しており、ジュナザードは徐々に変化していったのではなく、突然現在のような人物に変化したと見られている。 その為、ジュナザードが激変するなにかしらの出来事が起こったと考えられている。 『邪神となったジュナザード その表情は苦悩に満ちている』 ジュナザードは大勢の部下や弟子を殺し合いの中で競わせ、勝ち抜いた強者を武術実験として次々と虐殺していった。 その凶行は止まる事を知らず、かつては同胞であったバトゥアンの師匠でさえ彼を諌めようとした結果殺害されてしまった。 しかし、邪神へと変貌してなお彼は多くの国民から愛されており、その熱狂的支持はロナ姫をして「ティダードの呪い」と言わしめた程の根深いものだった。 それでもジュナザードが倒れた際にはロナ姫を含む国民全てがその死を悼んでおり、最後まで彼の遺した功績が揺るぐ事はなかった。 【本編】 ~「雪原の戦い」~(21巻) ジュナザードは弟子による史上最強の弟子討伐の機会を一番最初に与えられており、兼一と弟子・ジェイハンの戦いの場に初めて姿を現した。 かつて自分と渡り合った風林寺 隼人に似た匂いを感じ、直々に雪山まで赴いたのである。 しかしジェイハンは兼一に苦戦したばかりか、配下の者を使った不意打ちを仕掛けてまで勝とうとする始末だった。 それを見たジュナザードはジェイハンを「シラットの面汚し」と吐き捨て、凄まじい気と叫び声による雪崩で自ら葬ったのである。 (この時にジュナザードが放った声「SALJULONGSOR」は、インドネシア語で雪崩を意味する) なお、初登場時点では設定が定まっていなかったのか、仮面の下から伸びた長いヒゲが確認できる。 ~「一影九拳会議」~(29巻) 一影九拳の会議の場にいたジュナザードは一影九拳など不可侵条約に過ぎず、仲間意識などないと断言する。 その声にはアーガード・ジャム・サイも同意をしていた。 ~「レイチェルを巡る戦い」~(35巻) ジュナザードは拳聖により、ジェイハンの後釜となる弟子として師を失ったレイチェル・スタンレイを推薦される。 レイチェルの潜在能力はジュナザードを満足させるに十分であり、「荒療治(薬物)」による再調整を前提とした上で引き取りの意思を示した。 しかし”闇”の施設からの退去中にヘリに侵入してきた逆鬼 至緒の戦いぶりを目の当たりにし、武人の血を大いに刺激された。 その結果、弟子の育成よりも強力な達人との死合いに興味を惹かれ、レイチェルがセロの保護下に入ることを許したのだった。 ~「ティダード王国の戦い」~(46巻~) 長らく弟子を失っていたジュナザードはある時、櫛灘 美雲から風林寺 美羽の情報を渡される。 そして逆鬼 至緒と本郷 晶の決闘に乗じて美羽の誘拐を決行したのである。 本格的な弟子育成のためにティダード王国に戻ったジュナザードは、心優しい少年・ユディスを装って美羽を指導。 特製の薬物による洗脳を施しつつ、わずかな期間でプンチャック・シラットをマスターさせた。 しかし、これはジュナザードと風林寺 隼人を再び引き会わせようとする美雲の策略でもあった。 美雲は隼人が孫娘を救うべく、ジュナザードと激突することを狙っていたのである。 ところが、ジュナザードの前に現れたのは同じ一影九拳の本郷 晶だった。 本郷は美羽の誘拐に自身の決闘を利用されたこと、そしてジュナザードが自らの弟子を次々と葬ってきたことに内心激しく憤っており、「必ず自分が殺すべき相手」と定めていた。 殺人拳同士の死合いは序盤こそ本郷が善戦するが、それはジュナザードが戦いを楽しむために力を加減していたためだった。 そして本郷の貫手で仮面を砕かれたのを皮切りに、ジュナザードは徐々にその圧倒的な力の片鱗を見せていく。 『指一本で本郷を圧倒するジュナザード』 力を解放し始めたジュナザードの猛攻は凄まじく、本郷を一方的に打ちのめす。 パワー・スピード・テクニックは勿論、長年の経験によって培われた分析力によって本郷のあらゆる攻撃を無効化し、彼の切り札とも言える人越拳 陰陽極破貫手すらも一度は破ってみせた。そして本郷の両脇腹を貫手で貫いた事で勝利を確信する。 だが、本郷は死んではいなかった。 筋肉の締め付けにより両手を捕えられたジュナザードは急激な脱力によってその腕を自由にし、すぐさま反撃の態勢に移る。 しかし、本郷の真の狙いは二度の陰陽極破貫手によってジュナザードに究極の「二択」を迫る事にあった。 この一連の攻防自体、遥か格上の相手であるジュナザードに勝つために本郷が仕掛けた「賭け」だったのである。 この局面においてもなおジュナザードは冷静に本郷の状態を分析し、二度目の賭けにも勝ったかに思われたが、ここで本郷は自分の腕を蹴り上げ加速させるという荒業に出る。 この想定外の手にはさすがのジュナザードも対応出来ず、おそらく人生最初にして最後の致命的な一撃を受ける事となった。 刺し貫かれる直前、ジュナザードはかつて師匠を殺害した時に宣告された「自分を倒す者がいるとしたら、その者は武への執念で勝る者だろう」という言葉を思い出した。 そして奇しくもこれは友人にして宿敵でもあった男の「強さ=勝利とは限らない」という言葉をも実証する結末であった。 だが、ジュナザードはただ敗れて死んでいく男ではなかった。 自らを倒した本郷を表向きでは賞賛しつつも、道連れにすべく最後の一撃を狙っていたのだ。 しかし、自ら心を壊したはずの美羽が懸命に自分の手当てを行う姿を目の当たりにした事で、長い年月の間に忘れ去った「武への執念」「信念の為の武」を思い出し、笑いながら息絶えたのだった。 『死してなお直立。ついに一度も倒れなかった』 ジュナザードの死により、さらなる争いが勃発する。 ティダード正規軍のガジャ大佐が王国の覇権を掴もうと、ジュナザードの遺体を手に入れようと目論んだのだ。 英雄ジュナザードの遺体は、死してなおもティダード国民の心を掴むシンボルと成り得たのである。 しかし、風林寺 隼人がラデン・ティダード・ジェイハンを連れ帰った事により、ガジャの野望は潰える。 拳魔邪神の勢力はジェイハンの配下として組み込まれ事実上解散し、ティダードに平和が戻ったのである。 数十年に渡るティダードの混迷は遂に幕を閉じたのだった。 "闇"にジュナザードの敗北と死が伝えられた。 拳聖のYOMIである小頃音 リミは、ジュナザードと接した数少ない一人だった。 YOMIの会議を抜け出していたリミは、基地のベランダでジュナザードと出会う。 ジュナザードは神話の住人、決して死なないはずの存在だった。 拳聖は打ち震えるリミに、ジュナザードさえも倒し得る"武術"の素晴らしさを語り聞かせるのだった。 ジュナザードの死を議題とする一影九拳会議が開かれる。 セロ・ラフマンはジュナザードの意志を汲み取り本郷 晶を不問とする一影の提案に同調。 その他のメンバーも本郷を不問とする意見に賛同したのである。 会議では無言を貫いた拳聖・緒方 一神斎はジュナザードの暴走に美雲の影を見る。 緒方は風林寺 隼人に恨みを持つ者がジュナザードを利用したと考えていたのである。 しかし、美雲の目的は隼人よりもジュナザードにあった。 美雲は久遠の落日の実現を乱す可能性のあるジュナザードを倒す為、風林寺 隼人と再戦させる事を目論んでいたのである。 ~「新白連合vsYOMI」~(53巻~) ジュナザードは美羽に完璧な修行を施していた。 美羽はジュナザードから、強大な動の気の運用に耐えうるだけの修練をすでに受けていたのである。 動の気の解放はジュナザードの呪縛の先にあった。兼一はそのことに潜在的に気付き、美羽にジュナザードの洗脳を恐れぬよう助言する。 美羽はジュナザードの呪縛を受け入れ、ついに動の気を解放した。 この時、美羽はジュナザードの動きを受け継ぎ、圧倒的な実力を手にしたのである。 【技】 気の消失 拳魔邪神の最終奥義 拳魔邪神の呪縛 残像 シラット帯術 猛獣跳撃(スラガンハリマウ) 樹上落とし(ジャトゥハン・プンチャク・ポホン) 真・呼吸投げ 地転蹴り(トゥンダンアン・グリンタナ) 分身 背面潰し(フンハンチュル・プングン) 渦を巻く落雷(プサラン・ハリリンタル) 後背総攻(サルヴァアーサ・ヴィグラハ) 転げ回る幽鬼(ハントウ・グルンドゥン・プリンイス) 忘心波衝撃(ルパジャンドゥン・グロムバン・ケジュウ) 【戦闘録】 50巻・475話(数十年前) 邪神の師匠 勝利 48巻・454話(数十年前) 西洋連合軍 勝利 未描写 バトゥアンの師匠 勝利 21巻183話、49巻461話(数十年前) 風林寺 隼人 引き分け 47巻・446話 風林寺 美羽 勝利 47巻・446~447話 逆鬼 至緒&本郷 晶 中断(ジュナザードが美羽をさらい逃亡) 48~49巻・456~458話 ヌチャルド軍 勝利 49~50巻・463話、468~476話 本郷 晶 敗北 コメント 素顔ちょっとかわいいw -- 名無しさん (2014-08-06 20 42 57) 早すぎる退場がつくづく惜しまれるキャラ。けど落日に参戦してたら隼人抜きの活人拳側が間違いなく惨敗してただろうし仕様がないのかな。 -- 名無しさん (2019-07-29 20 03 04) あ -- あ (2021-01-11 07 24 57) 記事ちょっと長すぎない? -- 名無しさん (2021-05-06 22 14 45) それだけ人気ってことよ -- 名無しさん (2021-05-14 21 59 56) 過去の人気投票でも軒並み上位にいたもんな、ジュナザード -- 名無しさん (2021-05-15 11 41 59) 技名は何語なの? -- 名無しさん (2022-05-08 11 31 34) この人は純粋に強い上に気配遮断で長老さえ出し抜けるので、油断とか慢心を捨てて本気の不意打ちとかやり出すとマジで誰も勝てなくなるから殺すしかなかったと思う。真面目に作中最強まである -- 名無しさん (2022-10-28 22 16 25) 実際は気配が無くても制空圏を常に身に纏っている達人級以上には不意打ちは効かないんだけど、この人の場合は強すぎて長老と閻羅王以外は対処不可能という領域だからね。 -- 名無しさん (2022-10-29 05 28 54) 陰陽極破貫手も本来ならジュナザードには通じない技だからね。1度目完全な油断。2度目は脇腹貫いた際に筋肉で締め上げて捕まりそうになったのを脱力で抜けた一瞬を狙っていた本郷の作戦ありき。ケンイチのベストバウトだと個人的には思う。 -- 名無しさん (2023-02-09 15 52 17) 闇堕ち理由はキン肉マン2世の時のアシュラマンみたいなの想像してる -- 名無しさん (2023-04-06 19 46 32) いつの頃に「だわいの」口調になったのか知りたい なんか若い頃は違ったぽいし… 年齢によるものなのか邪神変貌によるものなのか… 後者なら長老と仲良くしてた頃はまともな口調だったことになるけど…… トム・リドルがいつ「俺様」になったのか、大蛇丸がいつオネェになったのかと同じくらい気になる -- 名無しさん (2023-04-07 00 49 55) 長老は「自分を殺せるのに本気でやり合ってくれない」みたいな感じで、師匠の言ってた言葉の整合性は保たれるのかな -- 名無しさん (2023-07-12 17 22 50) こんなセリフあったっけ→ まさに無謀じゃわいのう… 我には敵わぬ、例えぬしらが束になってもな -- 名無しさん (2023-08-26 23 34 27) 長老と戦闘中のコマは49巻461話にあります。 -- 名無しさん (2023-09-21 22 38 42) 周囲の者に影響を与える→49巻462話 -- 名無しさん (2023-12-03 19 03 29) 『長老が』周囲のものに影響を与えるのをじゅななーd -- 名無しさん (2023-12-03 19 04 42) 本郷が逆鬼と2人がかりだった場合、どうなるんだろ -- 名無しさん (2023-12-24 00 06 00) ジュナザードが白浜謙一を『こやつ誰かに似てると思ったが、周り全てに影響を与える、風林寺隼人=長老 -- 名無しさん (2024-01-23 00 49 36) ジュナザードが白浜謙一を『こやつ誰かに似てると思ったが、周りの者すべてに影響を与える、風林寺隼人=長老、に似ている』という趣旨の発言は49巻461話。 -- 名無しさん (2024-01-23 00 53 05) ↑頃はジュナザードは無敵超人=長老=風林寺隼人を嫌っていたのかな。 -- 名無しさん (2024-01-23 00 54 44) 間違えて書きかけで投稿してしまったのはどうやって消すんですか。 -- 名無しさん (2024-01-23 00 56 07) 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
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「バケモノにはバケモノなりのやり方があるって事さ」 パーソナルデータ http //dragoncage.upper.jp/parabura/hero_list/list.cgi?id=294 mode=show 他キャラクターとの関係(同行5回↑、もしくはPC設定や性格・考え方に変化を及ぼした場合) 名前 呼び方 関係 コメント 住居詳細 普通の家で両親と祖母と暮らしてます セッション履歴 +1-10回 回数 日付 タイトル 経験 GM 参加者 01 2011/10/23 ヲヤスミ、ケダモノ 160/17 音怨テト羅さん ケロッQ、ジェームズ、東雲草月、スノウ 02 2011/11/13 セイレーン・レクイエムtake2! 180/53 音怨テト羅さん 運天豪哉、後藤朔美、望月武蔵 03 2011/11/15 廃村の怪 160/23 ド!カピンさん 後藤朔美、翠鳳院梢、夕月星菜 04 2012/4/29 見えざる獣Take2 170/10 糸さん 鉄牙、叢雨飛鳥、リーゼロッテ 05 2012/7/1 ナイトフェスティバル・イン・グンマ 150/63 m7iさん 黒河零迩、真田隆生、陽智直 06 2012/8/17 DNS3ミッドナイトレイヴ! ボーナス乱獲ステージ 150/64 閻王さん ウィーバー・ルー、海原冬弥 07 2012/10/14 悪魔の塔の螺旋階段 180/73 ごうしさん エリー、狩羽鈴音、狐塚千歳 08 2012/10/28 煉輪錬牢の試し撃ち 160/75 のなさん 斗賀野神威、紅阪陽子、叢雨飛鳥 09 2013/1/16 秘密の宝石屋さん Take2 110/40 ホーネットさん 久城美花、信楽銀彩、鷹司煌稀 10 2013/5/3 槍衾を往く一族の末裔 170/55 大海さん コイン、獅子歩姫、比平木正子 回数 日付 タイトル 経験 GM 参加者 11 2013// 0/0 同行履歴 3回 2回 後藤朔美、叢雨飛鳥 1回 ウィーバー・ルー、運天豪哉、エリー、海原冬弥、狩羽鈴音、久城美花、黒河零迩、ケロッQ、コイン、狐塚千歳、真田隆生、ジェームズ、信楽銀彩、獅子歩姫、東雲草月、翠鳳院梢、スノウ、鷹司煌稀、鉄牙、斗賀野神威、陽智直、比平木正子、紅阪陽子、望月武蔵、夕月星菜、リーゼロッテ 投入GMP 2 キャラクター追加 登録タグ:
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趣味・特技 趣味・特技スポーツ 武道・格闘技 美術 裁縫 文筆 語学 音楽 料理 美容 マッサージ 蒐集 遊戯 睡眠 ショッピング 読書 アニメ・マンガ コスプレ 旅・散歩 相談 植物・動物 電話・メール その他 コメント スポーツ 加賀山 優月(スポーツ・ドッジボール) 神津 明日香(水泳) 三条 美羽(スポーツ観戦) 寺林 陽菜(水泳) 永谷 茜(スポーツ全般) 武道・格闘技 日下 亜美(殺陣) 桜小路 葵(剣道参段・合気道) 高月 璃子(気功・演舞) 寺林 陽菜(格闘技) 星野 寧々(弓道) 美術 木浦 琴音(パステルアート) 白柳 結衣(似顔絵) 外池 美穂(絵・絵画鑑賞 空・動物の写真撮影) 夏原 里美(ゆるキャラを描くこと) 柚原 花音(イラスト描くこと) 裁縫 有澤 美鈴(裁縫) 大辻 梨乃(ゴスロリ服を作る&着る・ゴスロリを愛でる) 黒島 玲奈(編み物) 文筆 木浦 琴音(ポエム) 潮崎 杏奈(書道) 東山 櫻子(日記を書くこと) 語学 刈谷 七海(英会話) 潮崎 杏奈(カタコト英会話) 高月 璃子(外国語) 東山 櫻子(手話) 音楽 大辻 梨乃(楽器演奏) 三条 美羽(ピアノ) 高須賀 彩乃(作曲) 料理 加賀山 栞(たまごの片手割り) 黒島 玲奈(おいしい紅茶を淹れること) 鈴元 日和(創作料理) 寺林 陽菜(早食い) 豊原 香織(お菓子作り・つまみぐい・デコレーション) 夏原 里美(茶道のお手前) 星野 寧々(和食づくり) 美容 加賀山 栞(ヘアアレンジ) 桜丘 瞳(ネイルアート) マッサージ 門井 舞(肩たたき) 刈谷 七海(マッサージ) 川澄 愛梨(過剰(?)治療・マッサージ) 豊住 若菜(ストレッチ・体が柔らかい) 蒐集 有澤 美鈴(いちごグッズ・かわいいもの集め) 在原 環(昆虫集め) 加賀山 栞(ヘアピン集め) 門井 舞(かわいいもの集め) 神津 明日香(サボテン・ブレスレット集め) 坂尻 桃花(ウサギ集め) 潮崎 杏奈(ブーツ集め) 永谷 茜(ハンカチ集め) 古海 遥香(シリーズDVDを揃えること) 遊戯 加賀山 優月(ゲーム) 門井 舞(ヒーローごっこ) 川澄 愛梨(子どもと遊ぶ) 雑賀 くるみ(チェス) 三条 美羽(ゲーム) 篠山 小春(にらめっこ) 睡眠 加賀山 優月(どこでもすぐ寝れる) 坂尻 桃花(昼寝・1秒で眠れる) 寺林 陽菜(早寝) ショッピング 加賀山 栞(ウィンドウショッピング) 雑賀 くるみ(ショッピング) 読書 木浦 琴音(読書) 日下 亜美(読書) 園山 美月(速読) 東山 櫻子(読書) アニメ・マンガ 花城 さくら(マンガ) 柚原 花音(アニメ鑑賞) コスプレ 刈谷 七海(コスプレ) 三条 美羽(コスプレ) 柚原 花音(コスプレ) 旅・散歩 鴨下 未来(迷子にならないこと) 園山 美月(地図作り) 都筑 優奈(バイク・ドライブ) 豊住 若菜(ひとり旅・お散歩) 夏原 里美(犬とお散歩) 相談 鴨下 未来(カード占い・人生相談) 刈谷 七海(恋愛相談) 植物・動物 在原 環(ガーデニング・押し花) 小糸 咲(家庭菜園・植物とお話をする) 古海 遥香(犬語) 柚原 花音(アヒルの声まね) 電話・メール 園山 美月(メールの早打ち) 花城 さくら(電話) その他 大辻 梨乃(コント) 刈谷 七海(数字のゴロ合わせ) 黒島 玲奈(バイト) 小糸 咲(ひまわりのように太陽の方向を見る) 雑賀 くるみ(ダンス) 桜丘 瞳(鏡を見ること) 篠山 小春(日向ぼっこ・高い所にのぼること) 白柳 結衣(かわいいものを見ること) 鈴元 日和(実験・忍び足) 高須賀 彩乃(人の数を数える・前髪をいじる) 都筑 優奈(のんびりすること) 花城 さくら(妄想) 古海 遥香(背伸び) 星野 寧々(片付け・克己心を保つこと) コメント プロフィールの趣味・特技をカテゴリ別にまとめてみた。多分全部拾えてるはず。 - 名無しさん 2010-12-26 15 28 58 前半がスキル寄り、後半がレジャー寄りにしてる。その他は1人だけとか分類しづらいのを一緒くたにした。 - 名無しさん 2010-12-26 15 29 25 名前
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源健司 登場作品 ガンパレード・オーケストラ(緑の章) Ace紹介 ここにイラスト+文章が入る データ 要点 学生服+乗馬服、喧嘩早い男 周辺環境 雷電(グリンガム) 評価 全能力14 特殊 源健司は山岳騎兵として見なし,山岳騎兵が出来る全部の特殊を持つ 源健司は黒いオーマとして扱う。 派生ルート ドラッカー→ウォードレスダンサー→源健司 サイボーグ→ウォードレスダンサー→源健司 剣士→騎士→エイジャ兄弟→源健司 次のアイドレス 芝村英吏(ACE) 金城美姫(ACE) 深澤正俊(ACE) 竜造寺紫苑(ACE) エイジャ兄弟(ACE) グリンガム(ACE)
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私のやんごとなき王子様 10日目 「え? 花火、大会?」 「え~、やだ美羽。知らなかったの?」 そう言って呆れたように言うさなぎに向かって、私はテーブルの上から身を乗り出した。 「知らないよ! そんなの合宿のしおりに書いてあったっけ?」 「書いてはないけど、皆知ってるよ? この島の近くの無人島が打ち上げ場所になってて、クルージングしながら花火大会を観覧するっていうのを今年から旅行会社がやるんだよ。それでここからはもうバッチリ最高のポイントで見えるんだから」 ちょっぴり誇らし気にそう説明してくれるさなぎに、私は目を輝かせた。 「本当に!? そんな素敵な企画考える会社があるんだね!」 「うちの理事長が一枚かんでるらしいよ。なんでもその島も理事長の所有地らしくてさ、知り合いの船舶会社と旅行会社に企画を持ち込んだとか」 「へえ~。ほんとにうちの理事長って凄い人なんだね……ていうか、そんなに詳しいさなぎが凄い」 まさかの詳細まで知っているなんて、さすがさなぎ。情報網が半端じゃない。でも花火大会か――利根君と一緒に見れたら素敵だろうな……。 「ね、美羽は誰と行く?」 「えっ?誰ってさなぎと一緒じゃないの?」 「何言ってんの~! 折角のチャンスじゃん! 美羽だって一緒に見たい人いるでしょ?」 そりゃいるけど……。でも――っていうか、 「さなぎにはいるの?」 「あははっ。実は――さ、この合宿中に彼氏が出来たんだよね~」 「えぇ!?」 恥ずかしそうに少しだけ俯いて衝撃の告白をしたさなぎを前に、私は思わずのけ反った。 「いいいいい、いつの間に!?」 「いやぁ~、同じ担当の子なんだけどね~」 嘘。どうして。さなぎ~~~! 「佐和山」 テーブルの向こう側から、ふいに声をかけられた。 視線を馳せると、そこには一人の男子の姿が。えっと、あれは確か3組の―― 「あ、米倉~!」 そう、米倉君だ。 米倉君は私を目に留めると、にっこりと笑いながら軽く会釈をしてくれた。つられて私も思わずペコリ。 「紹介します! 私の彼氏の米倉君です!」 照れくさそうに、けれどどこか誇らしげに胸を張るさなぎ。その顔からは幸せがにじみ出ていて、何だか私まで嬉しい気持ちになる。 「佐和山と付き合える事になりました」 米倉君もにこにこと笑いながらに私に報告。なんか、いいな―― 「さなぎの事、よろしくお願いします」 私は一つ大きく頭を下げた。 「や、やだも~、美羽ったらお母さんみたいじゃんか~~」 頭をあげて、二人と目を合わせると誰ともなく笑いだした。 「あははっ、おっかしい~」 笑うさなぎを私は肘で突きながら、軽く睨むフリ。 「ずっと黙ってるなんて薄情者~~」 「違うんだって~! ホント、付き合う事になったの昨日だったからさ~」 「急な話ですみません! ホント」 焦るさなぎを見て、米倉君がフォローに入る。 優しいんだな――愛されてるんだね、さなぎ。そんな二人を見ていると、自然と心が温かくなる。 「米倉が謝る事無いよ」 「そう、米倉君は悪くないよ」 なんて私もフォローをし返すと、3人一緒にまた笑いあった。 うん、米倉君とさなぎなら、きっと幸せなカップルになると思う! 「それじゃ、私そろそろ行くね」 あんまり二人の邪魔をするのも悪いと思って、私は担当場所へと移動する事にした。 「あ、待って!」 去ろうとした私の元へ、さなぎが駆け寄る。 「美羽、今夜の花火大会はホントに大チャンスだよ? 後悔しないように、頑張ってね!」 「うん、アリガト」 さなぎは私に好きな人がいる事を、うっすら感ずいているんだと思う。 さなぎの励ましを無駄にしないように、私も頑張りたいな……頑張れるかな? 利根10日目・No.2へ 一つ戻る利根9日目・No.2 ブラウザを閉じてお戻りくださいv 私のやんごとなき王子様トップへ戻る
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炎神戦隊ゴーオンジャーショー第6弾「グランプリファイナル! 素顔の戦士ラストラン!!」 ショー開催期間:2009年1月31日~3月8日までの土・日・祝日公演 観覧日:2009年3月1日・15:00の部 公演回数:5回(10:00、11:15、12:30、13:45、15:00) <主な出演者及び出演キャラクター> 江角走輔/ゴーオンレッド 古原靖久 香坂 連/ゴーオンブルー 片岡信和 楼山早輝/ゴーオンイエロー 逢沢りな 城 範人/ゴーオングリーン 碓井将大 石原軍平/ゴーオンブラック 海老沢健次 須塔大翔/ゴーオンゴールド 徳山秀典 須塔美羽/ゴーオンシルバー 杉本有美 ケガレシア ヨゴシマクリタイン(声:岡本美登) ほか <主なショー中使用曲> 「テイクオフ! ゴーオンウィングス」(BGMのみ) 「炎神戦隊ゴーオンジャー」 「GO! BABA BANG ゴーオンジャー」 「炎神ファーストラップ」 <感想> ショー開始時間前に雨が降っていたので、中止かな…?と思いましたが、無事見ることができてホッとしました。 降ったりやんだりのジャマな雨でした。 今日の公演もアドリブが多く、楽しめました。 大翔と美羽の登場場面。 今日は大翔が美羽に「美羽、空は曇っているのに、なんでおまえはそんなにキラキラなんだ?」と言っていました。 昨日のお返しという感じだったんでしょうね。 杉本さんが即、「チェンジソウル、セット! レッツ、ゴーオン!!」と言って、奈落へ飛び込んでいました(笑)。 徳山くんもその後、「レッツ、ゴーオン!!」と言って、ジャンプしていました。 続く、古原くんたちのアクション場面。 今日も「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」のセリフネタがありました。 また、天候の関係で 古原くんのステージ最上段からのジャンプがなくなり(昨日は最上段からジャンプしていました)、中段あたりから飛んでいました。 ショー中盤。 徳山くんが敵と戦う場面でのアクションが、スピード感があり 大変カッコよかったです。 名乗り場面での金テープの発射。 天気が悪いから、テープの発射はなしかなあと思っていましたが、見ることができてうれしかったです。 スーツアクターの皆さんのアクションは迫力満点でした。 ゴーオンゴールドのアクターさんとウガッツのやりとり、昨日に続き 爆笑しました。 ラスト場面。 いつもはスーツで出てくるんですが、今日はジャケット姿でした。 あれ?と思いましたが、天候の関係で着替えられなかったんでしょうね。 「炎神ファーストラップ」のダンスも、ジャケットのまま踊っていました。 ジャケット姿で踊る皆さんを見るのは 新鮮な感じでした。 曲の後奏部分で、徳山くんがブレイクダンス(だと思われます)を披露してくれました。 トークの際に雨が強く降ってきてしまいましたが、最後まで見ることができてうれしかったです。 残りのショーは後2回。 天気がよいことを願っています。
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前へ 【のび助サイド】 フエンタウンを旅立ってから、早1週間・・・ 僕は現在ヒワマキシティに向かうため、119番道路まで来ていた。 フエンタウンを旅立ってから今日までの1週間、色々あったなぁ・・・ トウカジムのジムリーダー、センリさんとダツラさんと僕の3人で、 一晩中酒を飲んで語り合ったり、秘伝要員のキバニアを捕まえるために、 海に飛び込んだりとまぁ色々と充実した1週間だった。 「着いたぜ、のび助。ここが天気研究所だ。」 ダツラさんが僕に話しかけてきた。 「天気研究所・・・?」 「ああ。名前の通り天気について色々研究してるみたいだが・・・ん? 何だかやけに中が騒がしいな・・・」 「確かにそうですね・・・入ってみましょう。」 僕達が中に入ると武君が青服の男達を相手に豪快に暴れていた。 「おらおら!マタドガス、ハリテヤマ!豪快に暴れてやれ!」 「武君!?ここで何してるんだい!?」 「おう、のび太のパパにダツラのおっさんじゃねぇか。アクア団の奴ら、 ここの人達を人質に取って何かやってるみたいなんだ。雑魚は俺に任せて 2人はこの団員達をまとめてる親玉を倒してくれ!」 「分かった!」 僕達はアクア団員を相手に暴れている武君を後にして先に進んだ。 ──天気研究所2階・・・ 僕達が2階に着くと、すでにドラえもんが他の団員達と戦っていた。 「ライボルト、10万ボルトだ!・・・あっ、パパにダツラさん!」 「ドラえもん、1週間ぶりだね!」 「うん。でも再開を喜んでる暇はないよ。僕は雑魚の相手をするだけで 精一杯だ。パパ達は早くここの親玉を倒してくれ!」 「分かった!」 僕達が奥に進もうとしたそのとき、 2人の男が僕達に襲い掛かってきた。 「うりゃー!俺はアクア団幹部のウシオ!」 「同じくアクア団幹部のシズク!あなた方にはここで死んでもらいます!」 そこにしずかちゃんと出木杉君がやってきた。 「そうはさせないわ!」 「僕達が相手だ!のび太君のお父さん、ここは僕達に任せて!」 「フフ、お前らに俺達の相手が務まるか?行け、パルシェン!」 「出てこい、ヌオー!」 「バシャーモ、出番よ!」 「頼んだよ、ラグラージ!」 最終形態に進化した2体が、パルシェンとヌオーに立ち向かう。 このバトルの行方を少し見てみたい気もするが、 僕達は急いでここの親玉を倒さなければならない。 出木杉君達を後にして、僕達は先に進んだ。 そして僕達は親玉のいる部屋にたどり着いた。 何とここのアクア団をまとめているのは女だった。 若い女でスタイルも良く、若い頃のママより綺麗・・・って、 敵に何ときめいてるんだ僕は。 「オホホ、あなた方、我々アクア団の邪魔をしようっていうのね!? 怖い者知らずもいいとこだわ!このイズミ様が相手をしてあげるわ! 行きなさい、サメハダー!オーダイル!」 サメとワニのようなポケモンがイズミのモンスターボールから繰り出される。 「サメハダー、キバニアの進化系か・・・」 「のび助!オーダイルは俺が相手をする。サメハダーはお前が相手をしてくれ!」 「はい!」 ダツラさんはフライゴンを繰り出して、オーダイルに立ち向かい、 僕もコドラを繰り出して、サメハダーに応戦する。 「コドラ、頭突きだ!」 コドラはサメハダーに頭突きを繰り出し、サメハダーにダメージを与えるが、 同時にコドラもダメージを受けてしまった。 「くっ、鮫肌か・・・」 「その通り!鮫肌は直接攻撃を繰り出した相手にダメージを与える特性よ! 今度はこっちの番よ!サメハダー、水の波動!」 サメハダーは口から水の波動を繰り出し、コドラに命中し、コドラは戦闘不能と なってしまった。 「コドラ!」 「オホホ、どう?水の波動の威力は!?」 「くっ・・・」 岩タイプのコドラじゃ水タイプのサメハダーとは相性が悪かったか・・・ 「さぁ、次はどのポケモンで来るのかしら?」 「僕の次のポケモンはこいつだ!行け、ジュカイン!」 ジュプトルから進化したジュカインとサメハダーが対峙しあう。 「ジュカイン、リーフブレードだ!」 「何!?」 ジュカインはサメハダーに接近し、リーフブレードをくらわせる。 このとき、ジュカインもサメハダーの鮫肌でダメージを受けるが、 致命傷には至らなかった。 「やった!サメハダーを倒したぞ!」 「くっ、なぜだ・・・なぜわざわざ直接攻撃であるリーフブレードを 使って、サメハダーに攻撃を・・・」 「僕のジュカインの持ってる技の中で1番サメハダーに効果的なダメージを 与えることができると思ったからだよ・・・鮫肌で多少ダメージを 受けるけど確実にサメハダーを倒すことができる。それに、 傷つくことを恐れてたらポケモンバトルなんてできないよ。」 自分で言うのもなんだけど中々かっこいい事いうじゃないか、僕。 「のび助!こっちも片付いたぞ!」 ダツラさんとフライゴンはすでにオーダイルを倒していた。 「くっ、サメハダーだけでなくオーダイルまでやられるとは・・・ 撤退するしかないようね!」 そう言うとイズミは僕達に向けて煙玉を投げつけた。 「しまった!煙玉か!」 煙がはれた頃にはすでにイズミはいなくなっていた。 「逃げられたか・・・」 「いやー、あなた方のおかげで助かりました。ありがとうございます。」 人質にされてた研究員が僕に話しかけてきた。 どうやら全員無事のようだ。 「いえいえ、皆さんこそ無事で何よりです。」 「本当にありがとうございます。お礼にこのポケモンを差し上げます。」 「え?いいんですか?」 僕は研究員からモンスターボールを受け取った。 そのモンスターボールからはてるてる坊主のようなポケモンが出てきた。 「こいつは、ポワルンだな。」 「ポワルン?」 「ああ。天候によって姿を変える珍しいポケモンだ。」 ダツラさんが僕にポワルンのことを説明してくれた。 「そうなんだ・・・よろしくな、ポワルン!」 ポワルンは僕を見て微笑んだ。 中々可愛いポケモンだ。 それから数分後、僕とダツラさんはドラえもん達と合流した。 「アクア団の幹部達には逃げられたけど、研究員達も全員無事で良かったね。」 ドラえもんが言った。 「だけど、今回アクア団のボスのアオギリは来てなかったな。」 「まぁゲームでも天気研究所にアオギリは出ないからね。ただ、今回も ゲームと違うところがあったね・・・」 出木杉君が深刻そうに言った。 「ええ。マグマ団のとき同様本来エメラルドには出ないアクア団幹部の シズクとかもいたし・・・ヌオーやパルシェンも本来ホウエン地方には 生息してないわ。」 しばらく沈黙が流れ、やがてドラえもんが口を開いた。 「う~ん、謎は深まるばかりだ・・・とりあえずここで解散しよう。 この先の送り火山で、またマグマ団やアクア団と戦うイベントがあるだろ? そのときはまたみんなで戦おう。そうだな・・・1週間後、送り火山の 麓で待ち合わせしよう。」 「1週間後に送り火山か。分かったぜ、次に会うときは俺も俺のポケモン達も もっと強くなってるぜ!」 そう言うと武君は天気研究所を去って行った。 「じゃあ僕もこれで失礼するよ。」 「私も。ドラちゃん、パパさん。じゃあね。」 出木杉君としずかちゃんも同様に天気研究所を去って行った。 「じゃあね、パパ。また1週間後!」 「うん、1週間後必ず会おう。」 僕はドラえもんとの再会を誓い、天気研究所を後にした。 研究所を出てから数分後、僕はある事に気がついた。 「あれ?そういえば天気研究所にスネ夫君、居なかったけどどこで 何してるんだろう・・・」 実はこのときスネ夫君は119番道路であるポケモンを捕まえるために 釣りをしていたのだが、そんなこと、この時の僕には知る由もなかった。 のび助 ジュカイン♀LV36、ドクケイル♂LV34、コドラ♂LV34、 キバニア♂LV25、ポワルン♀LV25 ホイッスル所持 ダツラ ピジョット♂LV50、フライゴン♂LV50他不明 ドラえもん サンドパン♂LV34、グラエナ♀LV34、ゴローン♂LV32、 ライボルト♀LV31 しずか バシャーモ♂LV37、ペリッパー♀LV34、ヤミラミ♀LV33、 マイナン♂LV32 ジャイアン マタドガス♂LV36、マリルリ♂LV34、ハリテヤマ♂LV35、 プラスル♀LV30、ラプラス♂LV32 出木杉 ラグラージ♂LV40、エルレイド♂LV37、クロバット♀LV35、 ハガネール♂LV36
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//>、く ̄ ̄`/ニニニヽ / //{ ヘ // `ー| | } [] { _| |_j ___. } }‐//' | |ヽ / 〉 | \/\ ⌒ーr'⌒\ // | ./ / .人_/ ̄\___{―- 、〉=//\ 〈 / /. ∨ ./ __/ l _|\___l\}⌒/7 .|} 〈 .|/| l 人` l\ }` | |⌒l/ | \ |. Vr示ミヽ |x テ示| /' | | \ \ .l r'リ { r'//ソ/ /| l\/ <◎ | /}人''' '''イl | | | \ / / / l |≧r‐`’‐<// |__j,_ 、 \__/ / / .l lノ } / .| l | /⌒\\ | / ./ j|ノ / | l ∨ ヽ \_j | ! .| /{ =ミ| l |ノ | \/ 、 l l \__/ }`ーr'-} \__∧_/ |./ } [] {____,/\ 〈_j_j_〉 | |/| 〈_j_j_〉! / / \<◎> Y〈. ∨ |/| 〈 ノ |r /  ̄ ̄ ̄\ヘ V\{. ∨\. ヽ{‐/´ ̄ \、 / { 〉 ー`trtァ'⌒ーrttァ'⌒′ 21F 5871レス目時点 ┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻ 【能力解説】 戦闘開始時『ディストーションミラー』を外し行動値+6。 クラスチェンジしたばかりなので【行動値】が大きく落ち込んだ……が、 元々ボス戦では《深弾幕結界》をブッパする一発屋的な側面があるので《ジャストキャスト》を使用すれば問題なし。 クラスチェンジした魔術師からは《見切り:魔導》で魔法攻撃を[絶対命中]にできたり、 《虹色の才:水》で新しく購入した「レインボウフィールド」+《属性魔法防御Ⅱ》で魔法ダメージを0にしたりと、 火力以外の方面で全体的に安定性が向上した。 ┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳ 【戦闘能力値】 【HP】150/150 【MP】359/359 【Pra(開放力)】18/18(4) 【行動】53+3 【移動力】6Sq C値:7 F値:12 【命中】8+1 【回避】8+1 【攻撃】34+1 【防御】15+1 【魔導】51+7 【抵抗】18+1 【魔攻】91+15 【魔防】27+1 《愛用の箒》搭乗中 虚 属性の魔法ダメージ+6 ┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻ 【名前】八雲紫 【属性】冥/虚 【総合レベル】Lv40 【ウィザードクラス】魔術師Lv5/大いなる者Lv22 【スタイルクラス】キャスターLv13 【プラーナ内包値】18 【プラーナ解放力】4 【CF修正値】2 【所持金】57万9200v 【ワークス】魔王 【ライフパス】出自:聖痕者 / 生活:魔法使い 【コネクション】エンドレスサマー:要いのり(弟妹) 【生活スタイル】ウィザード 【性格】狡猾 【好感度/信頼度】149/20 (魂の絆) 【施設効果】防御+2 魔防+2 『ヘイスト』『リフレクトブースタ』『ディフェンスブースタ』『マジックディフェンスブースタ』『ヴァニシング』最大値+2 【基本能力値】 筋力:6 器用:9 敏捷:7 精神:13 知力:10 信仰:4 知覚:5 幸運:7 【戦闘能力値】 耐久:150 魔法:359(368) 行動:53(56) 移動力:6Sq 命中:8 回避:8 攻撃:34 防御:13+2 魔導:51 抵抗:18 魔攻:91 魔防:25+2 【総合レベル40/40】行動+40 【キャスターレベル13/13】行動+3 魔導+10 【大いなる者レベル20/20】行動+18 魔導+3 【魔術師レベル5/5】魔導+3 行動+2 【所持品:重量上限 0/46 月衣収納上限:10/52】 スマート0-Phone ・幸福の宝石 ・付与魔装拡張プログラム ・アッパーエレメント 虚 ・魔導戦術書 ・小さな神域 退魔札(10万v)×3 ・退魔札(100万v)×1 ・マジカルリボン×1 ♥ダイヤモンドルナテックリング 【武装:重量上限 27/46】 右手:デモニックブルーム ・箒D:魔術刻印共鳴ドライブ ・外装:――― ・フライトシステム:――― ・箒OP(7/8):増設スロット×3 ・スタビライザー×1 ・付加術式“砕撃式”×2 ・マジカルビット×4 ・ウェポンマウントラッチ×1 左手:マジックロッド 衣服:道士服 上半身:――― 頭部:貪欲の宝冠 肩:――― その他:聖者の骸(呪) その他:破魔弓 その他:叡智の水晶 【魔装:装備可能Lv合計 16/50】 攻撃(虚):ディストーションミラー 防御(-):――― 付与(-):アスペクト:ディメンジョン×2 【魔法:魔法記憶容量 42/52】 フューネラルディストピア×3 ・ヒートシフト ・リフレクトブースタ ・ダークバリア ・ヘイスト ・サーチトラップ ・ディフェンスアップ ラビリンスウィッチ ・レインボウフィールド ・スペルブースタ 【特殊能力:汎用】・月衣 ・月匣 Lv9/9 闘気の才 ・Lv6/6 闘気の才Ⅱ ・Lv3/3 闘気の才Ⅲ ・Lv4/10 耐久力UP ・Lv1/1 耐久力UPⅡ Lv10/10 魔法力UP ・Lv1/1 魔法力UPⅡ ・Lv5/5 伝家の宝刀 ・Lv1/5 伝家の術式 ・Lv1/1 伝家の宝刀Ⅱ Lv1/1 愛用の箒 ・Lv1/5 魔装カスタマイズ ・Lv1/1 呪いの武具 ・Lv1/1 スタイルアデプト ・Lv1/1 急成長:魔攻 Lv1/1 月衣進化:フェイズⅡ ・Lv1/1 月衣進化:フェイズⅢ ・Lv1/1 属性魔法防御 ・Lv3/3 属性魔法防御Ⅱ Lv1/1 空の色彩 ・Lv1/3 変身体質 ・Lv1/1 謎のスポンサー ・Lv1/1 魔装弾幕 ・Lv1/3 オープンカグヤ 【EX月衣:汎用】 Lv1/3 迅速展開 ・Lv3/3 ムーンミラージュ ・Lv1/3 特性増幅 【特殊能力:キャスター】・魔法攻撃力UP Lv1/10 マジックマスタリー:虚 ・Lv1/10 エレメントマスタリー:虚 ・Lv1/1 魔力発動体 ・Lv4/5 連携魔法 Lv1/3 魔攻の極み ・Lv5/5 魔攻の極みⅡ ・Lv1/1 死点撃ち:魔法 ・Lv1/1 死点撃ちⅡ:魔法 Lv1/5 サクリファイススペル ・Lv1/1 マジックルーラー ・Lv1/3 協調魔撃 ・Lv1/3 複合弾幕 ・Lv1/1 ジャストキャスト Lv5/5 魔力励起 ・Lv1/1 ツインキャスト ・Lv1/3 ファイナルスペル 【EX月衣:キャスター】 Lv3/3 ジャマー ・Lv1/3 セージ 【特殊能力:大いなる者】 Lv1/1 隻眼の魔力 ・Lv4/3 大いなる目覚め ・Lv3/10 魔王顕現 ・Lv1/1 陰の気 ・Lv3/5 静かなる怒り Lv3/3 フラッシュバック ・Lv1/1 神域の片鱗 ・Lv5/3 運命改変 ・Lv4/3 大いなる滅び ・Lv3/3 疫病神 Lv3/3 従属の魔眼 ・Lv1/1 大いなる怒り ・Lv5/5 魔界変成 ・Lv3/5 断罪の結界 ・Lv7/5 大いなる契約 Lv7/5 力の解放 ・Lv7/5 神威顕現 ・Lv5/3 空間転移 ・3/5 斥力場 ・Lv3/5 領域作成 ・Lv3/3 超絶魔力 Lv1/1 荒御霊 ・Lv3/5 次元断 ・Lv3/5 次元斬 ・Lv1/1 小さな奇跡 【EX月衣:大いなる者】 Lv2/3 虚無の主 ・Lv7/7 因果歪曲 ・Lv3/3 次元破壊者 【特殊能力:魔術師】 Lv1/10 魔導書 ・Lv1/1 見切り:魔導 ・Lv1/1 虹色の才:水 ・Lv1/5 融合魔装 ・Lv1/3 超高速魔法戦 Lv1/1 魔力転化 ・Lv1/1 超魔導 ・Lv1/1 魔力相殺 ・Lv1/1 高速展開 ・Lv1/1 ダブルキャスト 【特殊能力:武装】 魔王の証 ・魔王の偉大なる力 ・オプションシュート ・呪法弓 ・マイちゃんの恐るべき罠 ・楽してプラーナいただきですわ プログラム:属性増幅<虚> ・奇跡の遺骸(プラーナ) ・勝利の采配 ・叡智の連携 ・蓄積されし魔力と叡智 領域の王 ・絶対領域 【特殊能力:固有】・境界の魔王 ・深弾幕結界 ・人と神の境界 ┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳ 《境界の魔王》 常時。『アスペクト:ディメンジョン』を装備中、その魔装の効果を《魔装弾幕》にも適用し、装備している数一つにつき習得している大いなる者の特殊能力のSL+1(上限を超えても良い)。 《深弾幕結界》 紫奥義。深遠なる美しき弾幕の結界。1日に1回、《魔装弾幕》を使用したメインプロセスに使用できる。[空間転移のSL÷2(端数切り上げ)]回、メジャーアクションを行える。このメジャーアクションでは、物理攻撃か魔法攻撃以外行えず、その攻撃はシーン内の任意のキャラクターを対象にできる。 《人と神の境界》 常時。 対象:効果参照人と神の狭間に揺れる魂と真なる絆を結んだ事により得た、新たなる可能性の力。あなたが行うクラスチェンジではクラスの制限が解消され、どのクラスでも変更可能になる。また、やる夫や他のキャラクターがクラスチェンジを行う時、クラスチェンジ先に『大いなる者』が追加される。
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1 逃げる バッドエンドルート 「記憶を、消してくれ……」 そう告げた瞬間、ユリアは心底落胆したかのような表情を見せた。 「……わかりました。後悔は………………いえ、意味が無い質問はやめましょうか」 ユリアが、影の中をひたひたとこちらに向かってくる。 端から見れば、今の姿勢は姫に跪く従者のように見えるだろうか? ……いや、見えないだろうな。 今の俺なんて、乞食以下の卑しく弱い存在なのだから。 「では、これから記憶を消去する魔法をかけますが……何か言いたいことは?」 「………………厚かましいけど、妹達を……連れて行ってやってくれ。二人が、寝ている間にでも」 人のことを自分勝手だなんて言っておきながらこんなことが言えてしまう自分が、最後の最後で死にたくなる程嫌いになった。 「……わかりました。ヒロトさんがそう言うのなら、そうしましょう」 ユリアの白い手が俺の額にかざされて――。 ジリリリリリ。 「うおあっ!?」 夏にしてはさわやかな朝、俺はセットした覚えのない目ざましに叩き起された。 ……なんだか嫌な夢を見ていたような気がするけれど、あくまでも気がするだけという話。 光のエネルギーを充填しようとカーテンを開き、眩しさに目を細めながらも日光を全身に浴びて力をチャージする。 「いよしっ!」 今ならソーラービームも撃てそうだなんて考えながら制服に着替える。 時間を確認すれば七時ぴったりで、無意味にうれしくなったりした。 「よっす!! 皆おはようっ!!」 どたどたと地響きを響かせながら階段を降り、無駄はりきりながらリビングに入った――が。 「……あれ?」 そこには、誰もいない。 朝食を用意する為にキッチンに立っているはずのエプロン姿の美優も、遅いよ兄貴と俺を叱る美羽も、剣の鍛練を終え少し汗をかいているレンも、そんな皆を見てあらあらと笑っているユリアも。 誰も、いなかった。 「先に学校行ったのか……?」 その可能性は限りなく低いし、すぐに否定された。 まだ、美羽と美優の靴は残っていたのだ。レンとユリアは確かでは無いが、妹達は家を出ていない。 「……何だ?」 胸に、言い様の無い不安が募る。 シャツを裏返しで着ているみたいに気持ち悪くて、歯車がずれて軋み、全てが崩れてしまいそうな錯覚を覚える。 ……いや、ただの錯覚だ。朝からはしゃぎすぎて調子がずれているのかもな。 「…………」 そう合点をつけようと思ったけれど、不安は拭いきれない。 俺の足は自然と美羽の部屋に向かった。 「美羽、起きてるか?」 控え目なノックをして、返事を待たずにドアを開ける。 ――誰もいない。 ベッドのシーツにも乱れた様子は無く、熱も籠っていない。 ……つまり、誰も寝ていないということだ。 最初から、誰もいなかったとでも言うのか? 夜に出かけて朝帰り? あの美羽がそんなことをするとは思えない……。 「美優……!」 焦りを隠しきれずに、駆け足で美優の部屋に向かう。 今度はノックもせずに中に転がり込むように入り――結果は、同じだった。 「なんで……! 何で誰もいないんだよ!?」 そして誰もいなくなった。 そんな小説のタイトルを思い浮かべた。内容なんか知らないけれど、名前だけは知っている。 でも、人間が急に消えるわけがないんだ! 俺はポケットから携帯を取り出して二人の番号にかけようとして、すぐにそれが無駄だとわかった。 机の上に、二人の携帯電話が仲良く並んで置かれていたのだ。 「どこに……!」 どこに行ったんだ!? 気がつけば、俺は外に飛び出していた。 警察を呼ぼうかとも思ったのだけれど、それはまだ早計だとも思った。 「そうだ、陽菜にも探すのを手伝ってもらえば……」 寝起きは悪い奴だけれど、事情を説明すれば飛び起きてきてくれるだろう。 友達のピンチは必ず助けてくれる。あいつはそういう奴だ。 アドレス帳から陽菜の携帯に電話をかける、早く出てくれとだけ願いを込めて携帯を握りしめ……。 プツッ 「陽菜か!?」 1コールもしない内に電話が取られたかと思えば、返ってきたのは絶望だった。 「お掛けになられた電話番号は、現在使われておりません――」 「な……」 予想外の事態に、膝を折る。 陽菜も、いなくなった……!? 俺の大切な家族や友人ばかりが消え去り、わけがわからずに混乱だけが重なり、意識していないのに涙が零れた。 何で、何で何で何で何で何で……! 役に立たない携帯を放り出し、街を駆けずり回る。 助けを呼ぼうだなんてもう思えなかった、これ以上他に誰かがいなくなっていたらだなんて考えたくない。 「がっぁっ……!」 そして、無様に転んだ。 ……運動不足だったから、足がもつれたんだ。 痛い。 ……体以上に、心が。 『最も後悔する道だと思われますけど』 ふと、そんな言葉が心の中に浮かびあがった。 誰が言ったのかわからない、いつ言われたのかもわからない。 もしかしたらどこか本で読んだ文章の一部かもしれない。 でも、そんなのどうでもいい……どうでもいいから……! 「後悔してるかどうかなんて、わかんねえよ……! どこにいるんだよ……! 美羽!!! 美優!!! 陽菜ぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!」 叫びに反応するかのように、目の前に黒点が浮かびあがった。 「……え?」 虚空に穴を空けたかのように、ぽつんと球体のような穴が浮いているのだ。 「なんだ、こ――」 れ。 最後まで言い切ることも出来ずに、全てが消滅した。